私が中古の車を好む理由について
私にはこれだけは絶対に曲げられない、という点があります。それはパソコンと車は中古でなくてはいけません。十数万円もする新品のパソコンと中古のパソコンの違いは何かわかりません。中古のパソコンであっても十分機能は果たすのです。
車も同じです。
かつて新車価格が600万円も知る新車に乗っていたことがありますが。新車として優越感を感じるのは半年くらいではないでしょうか。600万円の車が10年もすると、不具合はないのに軽自動車と同じような価格になってしまいます。7年で自動車ローンを返し終わりましたが、苦労のしっぱなしでした。
その時からです車に乗るなら中古に限ると思うようになりました。
最近の車は10年経過しても10万キロ以上走っても、全く問題がありません、その点も中古の魅力です。
そして車の好きな人なら、販売中止になった車を欲しくなることがあるそうです。
その場合は新車で購入はできませんから中古になってしまいます。また中古はナビやオーディオが揃っているケースが多くて、その点でもお得です。
新車で何百万も出してローンで車を購入するなら、10年以上に日本車の中古を購入したほうが結果的にお得な場合が多いと思います。車は単に移動の手段と思ってしまえば、新車であることはさして重要ではなくなってきます。
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